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PT・OT・STが糖尿病・循環器・呼吸器リハビリテーションをマスターするセミナー(大阪)

第1部

2023年7月1日(土)10:00〜12:30

PT・OT・STが糖尿病を基礎から理解するセミナー

糖尿病は、ほぼ全ての臓器に悪影響を及ぼし、ほぼ全ての治療を阻害します。
整形が専門でも、脳卒中が専門でも、糖尿病を理解することを無視できません。
糖尿病は特にリハビリテーションが主戦場とする疾患群(脳卒中や心疾患)に極めて深く影響しています。
逆説的に言えば、リハビリテーションが糖尿病から始まる悪循環を断ち切る一つの光明だとも言えるのです。
本セミナーでは、糖尿病の病態理解、薬理と薬効、運動療法などについて幅広く解説します。
PTもOTもSTも、全ての領域の療法士が知っておくべき知識が満載です。

第2部

2023年7月2日(土)13:30〜16:00

PT・OT・STが循環器リハをマスターするセミナー

全ての医療は呼吸不全、心不全を避けては通れません。リハビリテーションも例外ではありません。
どのような領域の療法士でも、どのような病期の療法士でも、OTもSTも、循環器系の理解と管理は前提です。
どんなに骨折や脳卒中の治療が上手でも、前提に循環系の理解と管理がなければ、それは危険なことです。異常な息切れの中で…、ノーマークの不整脈の中で…、歯を食いしばり歩行練習する患者さんがいるとすれば、それはあなたが気付いてあげるべきです。
このセミナーでは特に循環器リハに焦点をあて、基礎から実践応用まで幅広く解説します。また、2021年に改定された「心血管疾患におけるリハビリテーションに関するガイドライン」についても要点を解説します。

第3部

2023年7月2日(日)10:00〜16:00

PT・OT・STが呼吸リハを基礎知識から実践まで深く理解するセミナー

循環管理と並んで、呼吸管理は全ての医療の前提です。リハビリテーションも例外ではありません。
骨折のリハも、脳卒中のリハも、呼吸管理が前提です。
どのような領域で働くとしても、その前提として呼吸管理を学ぶことをお勧めします。
本セミナーでは、呼吸器系の解剖生理、呼吸器疾患の病態生理、呼吸器系検査の解釈、療法士が行う評価について、呼吸評価の解釈と方針の立て方、実際の介入の仕方、リスクの捉え方と回避の仕方、早期離床と呼吸リハ、OT・STの最近の活躍、を実際の患者の呼吸リハ場面の動画を多用しながら解説します。
最後に「排痰援助の実習」として、臨床で使える排痰援助あれこれを実習します。

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