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PT・OT・STが循環器リハをマスターするセミナー

Instructor

渡邊 宏樹

湘南藤沢徳洲会病院リハビリテーション室長
秋田大学医療技術短期大学部理学療法科卒業
神奈川県立保健福祉大学大学院保健福祉学研究科修了(リハビリテーション学修士)
立命館大学大学院先端総合学術研究科(博士課程)
呼吸療法認定士、心臓リハビリテーション指導士、心不全療養指導士
Knowledge Link代表​

第2部

PT・OT・STが循環器リハをマスターするセミナー

Date and Time

2023年7月2日(土)13:30〜16:00

Price

第2部のみ受講の場合6,500円(3名以上でお申し込みの場合5,500円/人)

第1部、第2部を合わせて受講の場合12,000円(3名以上でお申し込みの場合11,000円/1人)
第1部、第2部、第3部を全て受講の場合20,000円(3名以上でお申し込みの場合18,000円/1人)

会場

​グランキューブ大阪

​定員・最小催行人数
定員:40名  最小催行人数:20名

全ての医療は呼吸不全、心不全を避けては通れません。リハビリテーションも例外ではありません。
どのような領域の療法士でも、どのような病期の療法士でも、OTもSTも、循環器系の理解と管理は前提です。
どんなに骨折や脳卒中の治療が上手でも、前提に循環系の理解と管理がなければ、それは危険なことです。異常な息切れの中で…、ノーマークの不整脈の中で…、歯を食いしばり歩行練習する患者さんがいるとすれば、それはあなたが気付いてあげるべきです。
このセミナーでは特に循環器リハに焦点をあて、基礎から実践応用まで幅広く解説します。また、2021年に改定された「心血管疾患におけるリハビリテーションに関するガイドライン」についても要点を解説します。

循環器系の解剖生理と病態の理解(心筋梗塞・狭心症・弁膜症・大血管・末梢血管)​​​、循環器リハのための評価法と解釈、心臓リハビリテーション概論、安全な運動強度をどのように決めるか(ATとは何か・運動負荷の決め方・CPXによる負荷試験)、運動療法の考え方(具体的にどのように指導するのか)、最近の話題(心不全患者のフレイル・サルコペニア・精神心理面)、2021年「心血管疾患におけるリハビリテーションに関するガイドライン」改定について​、ケースステディー(心筋梗塞、心不全などを例として)などをできるだけシンプルに解説します。

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