誰かの知識と、
誰かの知りたい、をつなぐ。
それが、Knowledge(知識)Link(つなぐ)の意図です。
1mmずつ重ねるしかない知を、
情熱がなければ手に入らない知を、
そして、これからも進化する知を届けたいのです。
おそらく誰かが、あなたが繋がるのを待っています。
本物をお届けする準備は、
もうできています。
シンプルなのに奥深い。
基本に忠実で、それでいて実践的。
Knowledge Linkなら、探していたセミナーがきっと見つかります。
Knowledge LinkはPT・OT・ST向けセミナーを全国で展開しています。
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リアルセミナー(対面セミナー)
PT・OT・STが「離床」を基礎から実践まで深く理解するセミナー。
例えば、呼吸や循環への影響、筋肉や関節への影響、脳や精神面への影響…不必要な長期の臥床には、他にも数えきれないほどの様々な弊害があります。離床はこれらの悪影響を断ち切る最も基本的な医療介入です。
離床の時、年齢や基礎疾患や身体機能の様々な要素が複雑に影響し合うため、一見、その反応は患者さんによってまちまちのように感じられます。
しかし実際には多くの場合、解剖学的に、生理学的に、病理学的に、一定の理由をもって変動します。つまり説明が可能です。逆説的に言えば、ある程度の予測も可能ということになります。
何より患者さんの安全を守るため、離床に関わる全ての療法士にとって欠くことのできない知識と理論が満載です。
湘南藤沢徳洲会病院主任理学療法士 角田賢史先生(医学博士)
オンラインセミナー
初学者のためのわかりやすい統計学
PT・OT・STのための医療統計セミナー。
臨床の療法士にとって、最新の情報を入手し続ける作業は至極当たり前のことです。プロとしての義務と言ってもいいかもしれません。
その上で、論文や研究発表などから得られた情報を「正確に読み解く」ためには、医療統計の基礎知識がどうしても必要です。そもそもそのデータがどのように得られたのか、どのような分類に分けられたのか、統計的にどのような処理がなされたのか、統計で得られた最終的な結果が何を意味しているのか。これがわからないと論文や研究発表を真の意味で「正確に読み解く」ことができないからです。
臨床の療法士が「情報を正確に読み解く」上で必要な統計の基礎知識は、実は案外シンプルです。基本に従って段階的に学ぶこと、また、自分の臨床経験に似た例題やケーススタディを通じて学ぶことで統計の実用性が見えてくると思います。本セミナーではここに重点を置きます。
湘南藤沢徳洲会病院主任理学療法士 角田賢史先生(医学博士)
オンラインセミナー
理学療法のルーツを知るセミナー。
「Physical」がなぜ「理学」なのか。極論すればこれを知るためのセミナーとも言えます。
理学療法のルーツを知るには、1890年代(明治の中ごろ)にドイツなどで始まったの物理療法を知る必要があります。そして、同じ頃ドイツで始まった呼吸リハの原型のようなものを知る必要があります。整形外科術後に行われた「術手」による治療を知る必要があります。
理学療法のルーツを知ることは、理学療法がどのように成り立ち、発展してきたのかを理解することです。そして、その発展の過程に影響を与えた重要な出来事や人物を知ることです。過去の理学療法の先人たちが直面した課題や困難、そしてその克服に関する知識を得ることで、自らの役割や責任をより明確に認識することができます。理学療法士としてのアイデンティティや使命感を高めるためにルーツを知ることは不可欠です。
これから理学療法を学ぶ人にも、すでに理学療法を生業にしている人にも、そして今、理学療法を教えている人にこそぜひ知ってもらいたい知識です。