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  PT・OT・STのための
「安全な気管吸引の実践」「吸引以外の排痰援助の実践」コラボセミナー(2days)(大阪)

​日時

2026年6月20日(土)と21日(日)の2日間

10時00分〜16時00分 受付開始9時30分

定員・最小催行人数

定員:40名   /   最小催行人数:20名

​受講料

お1人での受講の場合/片日受講13,000円/人 両日受講24,000円/人   

3名以上での受講の場合/片日受講12,000円/人 両日受講22,000円/人   

​対象職種

PT  /  OT  /  ST  /  その他(応相談)

​講師

1日目(土) 呼吸器系の基礎理解と喀痰吸引の全てを学ぶ!

大江元樹 先生

もとき内科クリニック院長

日本呼吸器学会専門医・指導医

前湘南藤沢徳洲会病院副院長

京大宇宙物理学科卒業後、京都府立医大医学部卒業。

全国各地で吸引セミナーを開催し、5,000名以上の受講生を指導

人工呼吸器管理や酸素療法などのセミナー開催歴多数

阿萬由香 先生

湘南鎌倉総合病院ER/救急総合診療科看護師長

集中ケア認定看護師/特定看護師

2日目(日) 吸引以外の排痰援助の全てを学ぶ!

堀越一孝 先生

湘南藤沢徳洲会病院リハビリテーション室理学療法士

横浜リハビリテーション専門学校理学療法科卒業

​神奈川県立保健福祉大学大学院保険福祉研究科修了(リハビリテーション学修士)

呼吸療法認定士、心臓リハビリテーション指導士

​認定理学療法士(呼吸)、集中治療理学療法士

呼吸・循環器系領域での学会発表、論文掲載多数

渡邊宏樹

湘南藤沢徳洲会病院リハビリテーション室長

秋田大学医療技術短期大学部理学療法科卒業

神奈川県立保健福祉大学大学院保健福祉学研究科修了(リハビリテーション学修士)

立命館大学大学院先端総合学術研究科(博士課程)在籍中

呼吸療法認定士、心臓リハビリテーション指導士、心不全療養指導士、集中治療理学療法士

Knowledge Link代表

​セミナー概要

気管吸引は、日常臨床で避けては通れない介入の一つですが、患者さんにとっては相当な苦痛を伴う行為です。
しかも、低侵襲な手技と捉えられがちである一方で、実際には低酸素、迷走神経反射、出血、感染といったリスクを常に伴い、
決して「安全が保証された単純な手技」ではありません

だからこそ、できる限り安楽で安全な吸引を行うためには、解剖学・病態生理・胸部理学所見・感染管理・リスク管理といった医学的知識に基づいた正確な判断と、十分な講習および実践的なトレーニングが不可欠です。

2023年に日本呼吸療法医学会が公開した「気管吸引ガイドライン2023」でも、気管吸引の実施者には、呼吸器系の解剖学、病態生理、胸部理学所見のアセスメント、感染管理、器具の適切な使用法など、かなり細かい医学的知識と実践能力の習得が求められています。

しかし実際には、喀痰吸引に関する教育研修の場はごく少数で、多くの研修が吸引操作(手技)の説明にとどまり、「安全に、安楽にできるようになる」ための十分な実習と反復練習の時間が確保されていないのが現状です

さらに同ガイドラインでは、「侵襲の少ない排痰法(呼吸理学療法など)の方法を知り、実践できること」も必須要件とされています。
吸引はどうしても必要な場面がありますが、より低侵襲的で患者さんの負担が少ない排痰法を適切に選択・実践できることは、
吸引そのもの以上に重要な意味を持つといっても過言ではありません。

本セミナーでは、こうした実情を踏まえ、
・呼吸器系の基礎理解
・胸部理学所見のアセスメント
・感染管理と安全な吸引操作
・吸引以外の排痰援助
をキーワードに、「可及的に安楽で安全な排痰ケアができるようになること」を目的とした実践的な講義・実習を行います。

講師には、この領域において国内第一人者である呼吸器学会専門医・指導医の大江元樹先生を中心に、集中ケア認定看護師の阿萬由香先生、呼吸療法を専門とする理学療法士の堀越一孝先生のチームをお招きし、医師・看護師・理学療法士の多職種の視点を踏まえた内容を提供します。

1日目を「呼吸器系の基礎理解と喀痰吸引の全てを学ぶ!」、
2日目を「吸引以外の排痰援助の全てを学ぶ!」とし、
喀痰吸引と排痰ケアにまつわる
実践的知識と技術を体系的に学べる2日間のセミナーです。

 

実施者要件を満たすためには2日間通しての受講をおすすめしますが、どちらか片日のみの受講も可能です。

奮ってご参加ください。

​このセミナーの特徴

Point 1:医師による講義・実習

​気管吸引を学ぶには、解剖生理・病態理解・リスクなどについて医師による講義がどうしても必要です。

本セミナーでは、この分野の第一人者で、全国で6000名以上の受講者へ吸引指導を行なっている日本呼吸器学会専門医・指導医の大江元樹医師に基礎から実践までの講義・実習を行なっていただきます。

Point 2:看護師による講義・実習

気管吸引の理論と実践に精通した看護師による講義も必須です。

​本セミナーでは、集中ケア認定看護師で、湘南鎌倉総合病院ER/救急総合診療科看護師長の阿萬由香看護師による講義・実習を行ないます。

実際の吸引器具の操作や感染管理、吸引中の実践的なトラブルシューティングには、十分な経験のある看護師からの指導​が欠かせません。

Point 3:吸引以外の排痰法の講義・実習

気管吸引ガイドラインでは、「気管吸引を行う前に吸引以外の排痰法を実践すること」を求めています。

本来、気管吸引セミナーには、吸引以外の排痰法の講義・実習が含まれるべきですが、そのようなセミナーはほとんどありません

​本セミナーでは、2日目を吸引以外の排痰法の修得にあてます。

Point 4:2日間で気管吸引に関係する全てが学べる

呼吸器系の解剖生理・病態理解・リスク管理、吸引操作の実際や吸引中のトラブルシューティング、感染管理、吸引以外の排痰法のすべてについて、2日間で網羅します。

受講生の皆さまには、気管吸引にまつわる必要十分な知識と技術を、この2日間で修得して頂きます。

​セミナー内容

1日目(土) 呼吸器系の基礎理解と喀痰吸引の全てを学ぶ!

①呼吸器系の解剖生理を理解するー咽頭・喉頭・気管を動画で見てみよう!

②口腔内吸引の基本ー痰はどこにあるのか?

③危険な口腔内吸引ーいつ吸引圧をきりますか?患者さんの病態を理解していますか?

④気管吸引概略ー気管吸引ガイドラインを読み解く

⑤吸引に必要なフィジカルアセスメントー聴診のプロになろう!

⑥清潔操作をマスターしよう

⑦気管切開チューブ・挿管チューブ内吸引の実習

⑧シュミレーターによる口腔内吸引(経口・経鼻)の実習

⑨参加者同士の吸引実習ー患者体験が今後の皆さんの吸引の原点です!

⑩質疑応答

2日目(日) 吸引以外の排痰援助の全てを学ぶ!

①なぜ排痰援助は必要か

②排痰援助は、「気管吸引ガイドライン」ではどのような位置づけか

③様々な排痰援助の方法​ ─体位排痰法・スクウィージング・バイブレーション・パーカッション・ポストリフツ・その他─

④咳の応用や器具を使った排痰援助 ─ハフィング・インセンティブスパイロメトリ・アカペラ・その他─

⑤新しい排痰機器をどう使いこなすか ─カフアシスト・RTX・スマートベストを中心に

⑥ケーススタディー

​⑦参加者同士の排痰援助実習 ─スクィージング・スプリンギング・ポストリフツ・新しい排痰機器を中心─

​⑧質疑応答

​会場​と申し込み

大阪市内(準備中)


公共交通機関をご利用ください。

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