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PT・OT・STが呼吸リハを
基礎から実践まで深く理解するためのセミナー  in 福岡

Date snd Time

2024年2月17日(土) 10:00〜16:00(受付開始9:30〜)

Price

13,000円(3名以上でお申し込みの場合11,000円/人)

定員・最小催行人数

定員:40名  最小催行人数:20

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​Instructor

​渡邊 宏樹

湘南藤沢徳洲会病院リハビリテーション室長
秋田大学医療技術短期大学部理学療法科卒業
神奈川県立保健福祉大学大学院保健福祉学研究科修了(リハビリテーション学修士)
立命館大学大学院先端総合学術研究科(博士課程)
呼吸療法認定士、心臓リハビリテーション指導士、

心不全療養指導士
Knowledge Link代表​

第1部「呼吸リハの基礎知識」10:00〜11:30

第1部は疾患の理解や評価法をマスターするためのセッションです。

呼吸リハの適応になる疾患(肺炎やCOPDや間質性肺炎など)を療法士としてどのように理解したら良いか、カルテにあふれる情報(胸部X線やCT、呼吸機能検査や血液ガスなど様々な検査所見)を療法士としてどのように解釈したらよいか、ベッドサイドで患者の身体から直接得られる情報(呼吸器疾患の患者に多い外見上の特徴や、特徴的な呼吸の仕方や呼吸パターン、聴診の所見など)をどのようにとり、解釈したら良いか。疾患の理解と評価法に特化したセッションです。

​第2部「呼吸リハの実践」12:20〜14:20

第2部は呼吸リハを臨床で実践するためのセッションです。

評価の結果を解釈し、方針を立て、実際の治療を行い、患者を快方に導く、この一連を学びます。
呼吸の評価をどう解釈し方針を立てるか、実際の介入の仕方(コンディショニング、運動療法、ADLトレーニング)、リスクの捉え方と回避の仕方、早期離床と呼吸リハ、OT・STの最近の活躍、ケーススタディー、を網羅的に解説します。
実際の患者の呼吸リハ場面の動画を多用しながら解説します。

 

​第3部「排痰支援の実習」14:30〜16:00

​臨床で使える排痰援助あれこれを実習するセッションです。

ハフィング/ACBT・インセンティブスパイロメトリ・アカペラ・スクィージング・スプリンギング・ポストリフツなどを実習、体験いただきます。

 

​セミナー内容

第1部「呼吸リハのための基礎知識」10:00〜11:30

明日から使える(カルテが読めるようになる)基礎的な知識を解説します。
いわば「呼吸リハ、はじめの一歩」です。
講義内容は以下の通りです。
①呼吸リハの適応になる疾患(肺炎、COPD、間質性肺炎、神経筋疾患、周術期)の特徴を解説します。
②療法士が知っておくべき検査所見(胸部X線、CT、呼吸機能検査、血ガス)の見方を解説します。
③療法士が知っておくべき身体所見(外見上の特徴、特徴的な呼吸の仕方、呼吸パターン、聴診の所見)の取り方、解釈の仕方を解説します。

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第2部「呼吸リハの実践」12:20~14:20

明日から使える実践的な知識と方法を、実際のリハ場面の動画を多用しながら解説します。
講義内容は以下の通りです。
①呼吸リハビリテーションのエビデンス
②包括的呼吸リハとは何か
③コンディショニングの実際(呼吸法・排痰法(徒手で行う方法・器具や機器を使う方法))
④呼吸器疾患患者の運動療法(運動の強さをどのように決めるか・リスクをどのように評価するか)
⑤ADLトレーニングの考え方
⑥最近の話題(呼吸筋トレーニング・フィジカルアクティビティー・OT/STの活躍)
⑦早期離床の考え方
​⑧ケースステディー(COPD・肺炎・神経筋疾患などを例として)
​⑨質疑応答

*実際の患者様への実践場面の動画を多用しながら解説します

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第3部「排痰支援の実習」14:30~16:00

​臨床で使える排痰援助あれこれを実習するセッションです。

実習内容は以下の通りです。

ハフィング/ACBT・インセンティブスパイロメトリ・アカペラ・スクィージング・スプリンギング・ポストリフツなどを実習、体験いただきます。

​会場​

リファレンスはかた近代ビル 1F 103号室
福岡市博多区博多駅東1丁目1−33
http://re-rental.com/kindai/access/
​公共交通機関をご利用ください
終了しました
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