​「PTOTSTのための呼吸・循環リハビリテーションセミナー」スピンオフ企画
PT・OT・STのための
循環器疾患に特化したリハビリテーションセミナー in 横浜

専門・認定理学療法士制度ポイント認定講習会

内部障害理学療法専門分野:内部(全領域)

5ポイント(予定)

お申し込みフォームは​最下段にございます。

​日時

2020年4月12日(日)

  10時00分〜16時00分 受付開始9時30分

定員・参加費・最小遂行人数

定員:60名  /  参加費:13,000円 (3名以上でお申込の場合、11,000円/人)/  最小遂行人数:20名

*過去に「PT・OT・STのための呼吸・循環リハビリテーションセミナー」受講歴のある方は 9,800円/人

​対象職種

PT  /  OT  /  ST  /  その他

​講師

渡会昌広 先生

森山記念病院 循環器内科

日本内科学会認定内科医

日本循環器学会認定循環器専門医

理学療法士(東京都立医療技術短期大学卒業)

心臓リハビリテーション指導士

小林直樹 先生

湘南藤沢徳洲会病院リハビリテーション室主任

北里大学医療衛生学部理学療法学卒業

北里大学大学院医療系研究科修士課程在学中

認定理学療法士(循環)、心臓リハビリテーション指導士

​なぜ循環系リハビリテーションセミナーが必要なのか?

循環器疾患治療のスピード感について行く。

心不全の急性増悪にしても、急性心筋梗塞にしても、大動脈解離にしても、救命のため医師はフルスピードで治療にあたります。薬を処方し、カテーテル治療を施し、必要なら外科治療に踏み切る。まるで高速道路を走るかの様な医師の治療に、療法士は後から合流するのです。

臨床医のスピード感やさじ加減、肌感覚。これらを一定程度理解しなければ滑らかに合流することはできません。

医師の頭の中を想像する。病態理解や治療方針の決定の仕方を理解する。

つまり、医師が瞬時に行っている病態理解や治療方針の決定の仕方について一定程度の理解が必要ということです。

なぜこの治療法が選択されたのか、どの程度の強さの治療法か、どの程度の期間行われるのか。例えばこれらの理解なくして、適切な程度でリハビリテーションを提供することはできません。

状態が良くなっているのか、悪くなっているのか。

スタンダードを知らなければイレギュラーが分からない。

基本となる病態理解や治療方針の決定の仕方が分からなければ、特殊な場合に対応できません。今が特殊な状況であるかどうかに気づくことができない、とも言えます。

「僧帽弁逆流により肺動脈圧が高くなりすぎているので1週間手術を延期して心不全治療に専念する」

 

例えばこの様な医師のさじ加減を理解することで、過不足ないリハビリテーションに近づけることがはじめてできます。

数字を読むことがリスク管理ではない。病態を理解していなければ意味がない。

単に血圧を測ったり、心電図を読むことだけがリスク管理ではありません。

​病態を理解し、病勢を理解し、治療方針や予後を理解することそのものがリスク管理の本体です。

血圧や心拍数や心電図はただの補足。本体の理解を深めためのツールでしかありません。

「心拍数130」を確認するだけでは不十分。「なぜ今頻脈なのか」を理解することがリスク管理です。

プロの療法士が必要な理由。

リハビリテーション、特に運動療法やADL指導などは病態、病勢に合わせて微調整することが求められます。

アクセルを踏んだり、ブレーキを踏んだりするような感覚です。

病態理解とリハビリテーションをリンクさせるとも言えます。

​このさじ加減の難しさが、病態を理解し運動生理学に精通したプロの療法士が必要な理由です。

​セミナー概要

本セミナーでは、代表的な循環器疾患についての病態理解や治療方針の決定の仕方、そしてその治療の実際について、第一線の循環器専門医が解説します。

​さらに循環器リハを専門とする理学療法士が病態理解とリハビリテーションのリンクの仕方(具体的なリハビリテーションを提示)を解説します。

​このセミナーの特徴

Point 1

今回講義を担当する渡会医師は、理学療法士のライセンスを持ち理学療法士として7年間の臨床経験があります。循環器疾患の病態理解とリハビリテーションのリンクという意味ではこれ以上の適任者はいません。

Point 2

採血や心電図、エコーの所見から、医師がどのように病態を捉えているかを解説します。病態理解の上で薬物療法やカテーテル治療などをどのように選択しているのか、具体的に何が行われているのかを解説します。医師からしか聞けない実際の病態理解の仕方や治療の実際の話が提示されます。

Point 3

循環系リハを専門とする療法士により病態理解とリハビリテーションのリンクの仕方について、その実際を提示します。病態病勢に合わせたリスクの捉え方やその場合の運動(ADL)負荷をどう考えたらよいか、どんなエビデンスがあるのかが理解できます。

Point 4

循環器疾患のリハビリテーションを行う場合、運動療法やADL指導はもちろん重要です。

近年ではこれらに加えて抑うつ状態や認知機能低下が心不全管理に大きく影響することが知られています。これらの解説を行います。

​セミナー内容

循環器疾患の病態理解と治療方針の決定、治療の実際の全てを学ぶ!

循環器系の解剖生理を概観する

循環器系の病態を理解する

(心筋梗塞・狭心症・弁膜症・大血管・末梢血管)

(バイタルサインや身体所見やレントゲンや採血やエコーや…様々な所見からどのように病態を理解するか)

病態に合わせてどのように治療が選択されるのか

具体的な治療の実際を理解する(薬物療法やカテーテル治療や手術療法など)

​ケーススタディー
質疑応答​

循環器疾患を理解した上で…
病態理解とリハビリテーションのつなぎ方の全てを学ぶ!

病態生理からどのようにリスク管理を行うか

安全な運動強度をどのように決めるか(ATとは何か・機器(CPX)が無い場合どうやって評価するか)

具体的なADL指導の仕方、運動療法の考え方を理解する(具体的にどのように指導するのか)

最近の話題(フレイル・サルコペニア・認知機能・抑うつ症状

​ケーススタディー

質疑応答

​会場

ウィリング横浜 介護実習室1→(変更)12F 研修室121号室

 

http://www.yokohamashakyo.jp/willing/s-14-1-1.html

〒233-0002
横浜市港南区上大岡西1-6-1 ゆめおおおかオフィスタワー内
TEL 045-847-6666(代表)

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